大学生がリゾートバイトするならどこ?おすすめしたいリゾート地7選

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大学時代からリゾートバイトをスタートし、いろいろな場所でいろいろな職種を経験してます。
上記の分かることについて執筆しました。

この記事で説明する「大学生がリゾートバイトするべきリゾート地」が分かると、自分が行くべきリゾート地がしぼれてきますよ。

わたしが経験したリゾートバイト

<職種>
スキーインストラクターからスタート!!
スキー場のパトロール
旅館の従業員
ペンションスタッフ 等

<期間等>
冬シーズン週末・・・住み込み
超短期(2日間程度)・・・通い
長期(3カ月)・・・住み込み 等

この記事で説明する内容は大きく2つ

①大学生に向いているリゾートバイト地と避けたいリゾートバイト地
②大学生にとってのリゾートバイト場所選びのポイント

大学生の方々にとって伝わりやすいように丁寧に記事を書きました。

これから、リゾートバイトの場所選びをする人、場所選びに悩んでいる人は是非参考にしてくださいね。

すぐにリゾートバイトの場所選びのポイントが知りたい人はこちらから

大学生にリゾートバイトをすすめたいリゾート地7選

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リゾートバイトができる場所は全国いろいろありますが、その中でも大学生にすすめたい場所があります。

大学生がリゾートバイトをする場合、自分だけの判断ではなく家族の承諾も必要ですよね。

家族が心配しない、安心感のある場所を7つ紹介します。

①沖縄県本島

沖縄県はリゾートバイト人気が高く、石垣島等いろいろな離島でも働くことができますが大学生には沖縄本島がすすめです。

沖縄本島とは那覇市、那覇空港がある沖縄県のメインとなる島。

モノレールなどもあるのでとても便利ですよね。

国際通りが有名でリゾートという感じではありませんが、少し離れるとリゾート感満載の海が広がっています。

また、那覇空港は一日の離着陸数も多く、東京などの他の都市とも手軽に行き来できます。

大学生は仕事も生活面も経験値が浅いので、負担少なくリゾートバイトができる本島がおすすめですね。

離島への憧れがある人もいると思いますが十分本島もきれいですよ。

②北海道 道央

リゾートバイトがやりたい人にとって北海道は沖縄県と肩を並べるくらい人気のリゾート地。

北海道の中でも大学生におすすめなのが道央ですね。

北海道は道央、道東、道南、道北の4つに区分されます。

道中は北海道の中心部あたりで、札幌や小樽などの地域のことを言います。

北海道の空港で一番の離着陸数がある新千歳空港も道央にあります。

北海道の中心都市札幌と新千歳空港がある道央は他の地区に比べると抜群に便利なんですよ。

大学生がリゾートバイトする場合は便利なところが一番なので、道央がおすすめです。

③箱根・熱海・伊豆(伊豆半島界隈)

箱根から熱海に続く、伊豆半島界隈は昔からリゾート地としてとても有名な地域。

温泉旅館と言えばこの地域をイメージする人も多いでしょう。

東京を中心に考えると、神奈川県にある箱根が一番近くなりますが、すこし足を延ばせば、熱海、伊豆と温泉地が続きます。

首都圏に在住の大学生であれば、幼少期に一度は家族と旅行に行っているのではないでしょか。

イメージしやすいリゾート地でリゾートバイトををするのは大学生にとってはいいことですよね。

④長野県 軽井沢・白馬

首都圏・関西圏在住の大学生であれば、長野県でのリゾートバイトもよいでしょう。

長野県は東京・大阪からのアクセスがよく、スキー場などで東京弁と関西弁の両方が聞こえてくるんですよ。

長野県はスキー場のイメージが強い人もいると思いますが、軽井沢などは夏も避暑地として人気のある場所なので四季を通して観光客の多い地域なんです。

長野県のスキー場は関東圏では雪質がピカイチ。
極上のパウダースノーが堪能できるんですよ。

首都圏・関西圏在住の大学生でスキー場や軽井沢でおしゃれにリゾートバイトしたい人にはもってこいの場所ですね。

⑤千葉県 房総半島

千葉県の房総半島は南部にあり、一年を通して比較的温暖な気候が特徴です。

房総半島は最南端の館山付近まで高速道路があるので、車を利用できる大学生にとってはとても利便性の高い場所です。

もちろん鉄道もありますけどね。

東京近郊に住んでいてお試し短期でリゾートバイトをやってみたい大学生には良い場所と言えるでしょう。

鴨川市にある鴨川シーワールドは海に面した場所にあり、リゾート地の雰囲気がとてもある場所なんです。

海がメインとなるリゾート地なので、海が好き、サーフィンが上手くなりたいという大学生にもいいでしょう。

⑥栃木県 那須・日光・鬼怒川温泉

栃木県のリゾート地はいろいろな体験を一つの県で楽しめるのが特徴です。

温泉あり、ゴルフコースあり、遊園地ありと多様な楽しみ方ができるんですよ。

大学生ならあれもやりたい、これもやりたいという人もいるでしょう。

そんな人は栃木県でリゾートバイトをやって休みの日はアクティブに活動してはいかがでしょうか?

体力のある大学生ならできますよね。

日光は東京近郊に住んでいれば修学旅行などで誰しも一度は訪れている場所。

大学生はそんな場所からリゾートバイトをスタートしてもよいでしょう。

⑦新潟県 湯沢・石打

新潟県の湯沢・石打エリアはスキー関係のリゾートバイトをしたい人に向いています。

スキー場のアルバイトは長野や北海道などいろいろな地域がありますが中でも私がおすすめしたいのが、この湯沢・石打エリアのスキー場なんです。

その理由は実際、私も経験があり、メリットがたくさんあったからなんですよ。

何と言っても私が思う一番のメリットは暖かいこと。

気温が高いので雪質はあまりよくありませんが、寒さに対するストレスがなくスキーやスノーボードができるんです。

スキーをしていて足先、指先が冷たくなって嫌になった経験はありませんか?

湯沢・石打エリアはそんなことはほとんどなく逆に滑っていると汗をかくぐらい。

雪なし県に住んでいる大学生にとって寒さはいちばんの大敵だと思います。

そのため、スキー場でリゾートバイトがしたい大学生に新潟県の湯沢・石打エリアはすごくおすすめです。


お酒や、お米も美味しいですよ。

大学生がリゾートバイトを避けてほしいリゾート地3つ

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大学生がリゾートバイトをするときに、避けてほしい場所があります。

わたしは、大学生は便利ではない場所ではリゾートバイトをやらない方がよいと思っています。

なぜなら、大学生は車の所有率が低く、不便な場所は働きづらいから。

また、できるだけ保護者が安心する場所でやってほしいんです。

この2つをふまえて、避けてほしいリゾート地3つを紹介しますね。

沖縄県 本島以外

沖縄県の本島以外の島々もリゾートバイトの場所として人気がありますよね。

本島から離れると、よりリゾート感が増し、魅力的に感じると思います。

しかし、大学生のうちはやめておくべきでしょう。

なぜなら、本島以外の他の島々は飛行機の直通便が極めて少ないからです。

何か緊急なことがあったとき、何かあって応援を呼びたいとき、そんなときに迅速な対応ができないですよね。

そんな場所は保護者としても心配。

親からOKをもらうのも厳しいことが多いでしょう。

家族からも承認されて気持ちよくリゾートバイトがやりたい大学生は避けたいですね。

北海道 道央以外

北海道はいろいろなリゾートバイトができる地域が多く、沖縄同様に人気がありますよね。

中心地からはずれることでよりリゾート感が増し、非常に魅力的に感じる人もいるでしょう。

しかし、大学生のうちはやめておいた方がよいですね。

特に冬は要注意です。

皆さんもご存じの通り、冬の北海道は極寒です。

めちゃくちゃ寒いんです。
想像をはるかに超える寒さですよ。

寒いといろいろなリスクがあります。
アイスバーンで車の事故率があがります。
凍傷などになることもあるでしょう。

そんなリスクを負って大学生はリゾートバイトをやるべきではないですよね。

夏になれば寒くはありませんが、アクセスの悪さが際立っています。

北海道はとても大きい面積なので、移動にすごく時間がかかります。

道央だけでも東京から新潟のスキー場に行くような距離感で移動しなくてはなりません。

へんぴな場所だからいいんだよと思う人もいるかもしれませんが、大学生のうちはやめておきましょう。

三重県 伊勢等の地域

三重県にはナガシマリゾートなどのリゾート地があり、伊勢神宮なども有名ですよね。

リゾートバイトの応募も多い地域ではありますが、大学生は避けた方がよいでしょう。

理由は県内に空港はなく、新幹線も走っていないから。

大阪圏、首都圏から高速道路はつながっていますが、車がないと移動が厳しい地域です。

わたしは大学時代に友達が三重に住んでいて遊びにいきましたが、車がないと大変でした。

車がない、免許がない大学生は避けた方がよいでしょう。

大学生が考えるべきリゾートバイト場所選びのポイント5つ

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大学生におすすめしたいリゾートバイトの場所を確認してもすぐに自分の行く場所を選べない人もいるでしょう。

そんな人は下記の5つのポイントを参考にしましょう。

自宅との距離感

大学生がリゾートバイトをする場合、近いにこしたことはありません。

なぜなら、自分が楽だし、家族も安心だから。

特に今までアルバイト経験がなくリゾートバイトでアルバイト生活をスタートしたいと考えている大学生。

そんな人は必ず近場を選ぶようにしましょう。

好きなリゾート地

リゾートバイトをやってみようを思っている人なら以前から何度も行ったり見たりしていて好きなりリゾート地があるでしょう。

そんな人は好きなリゾート地でアルバイトをしてもよいでしょう。

好きな場所であれば、仕事中に上手くいかない、嫌なことがあっても、休憩時間や、休日にリフレッシュできますよね。

わたし自身、雪と温泉が大好きでそれに見合った場所でリゾートバイトをやりました。

雪を食べながらの雪見風呂は最高でしたよ。

好きな場所はそれだけで居心地が良いので、好きだという理由で選ぶのもよいでしょう。

アクセスの良さ

大学生にとってアクセスの良さは重要なポイントですよね。

なぜなら、大学生は車の所有率が低く、車がないと移動に時間がかかるから。

アクセスの悪い場所は車がないと、休日もいろいろなところに遊びにいけないでしょう。

遊びに行けても移動に時間がかかるのはもったいないですよね。

例えば2つの場所で迷ったらアクセスの良い方にしましょう。

行ってみたいリゾート地

リゾートバイトをやりたいと思っている大学生であれば、行ってみたいリゾート地は必ずあるはず。

そんな人は行ってみたいリゾート地でアルバイトをしてもいいですよね。

憧れの地でリゾートバイトできたらテンションがあがり、長く滞在できるのはお得感満載だと思いませんか?

テンションがあがれば、リゾートバイトを楽しめるはず。

行ってみたいリゾート地がある大学生はそんな選び方もよいでしょう。

自宅との距離感+α

ここまで、大学生が考えるべきリゾートバイトの場所選びについてお伝えしてきました。

リゾートバイトを憧れのリゾート地、好きなリゾート地でやるのもよいでしょう。

しかし、自宅から遠いと大学生は何かと大変。

自宅との距離感を踏まえた上で好きな場所、行ってみたい場所でリゾートバイトをやるのがいいですね。

大学生がリゾートバイトするならどこ? おすすめしたいリゾート地7選 まとめ

大学生にすすめたい場所

  • 沖縄県 本島
  • 北海道 道央
  • 箱根・熱海
  • 軽井沢・白馬 
  • 鴨川・館山
  • 日光・那須
  • 湯沢・石打

大学生が避けるべき場所

  • 沖縄本島以外
  • 北海道道央以外
  • 伊勢・志摩

大学生におすすめしたいリゾートバイトをやるべきリゾート地は7つ紹介しました。

是非、その中から自分好みのものを選んでほしいです。

それが難しい人はリゾートバイト場所選び5つのポイントを参考にして場所を選んでくださいね。

リゾートバイトの場所選びを一発検索したい人はこちらのサイトが便利です。

早速、自分好みのリゾートバイトの場所を検索してみましょう。

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