大学時代からリゾートバイトをスタートし、大学の冬休みにいろいろな職種を経験してます。
上記の分かることについて執筆しました。
この記事で説明する「冬休みの大学生にすすめたいリゾートバイト」が分かると自分もやってみようかなという気持ちになりますよ。
実際に私はいろいろなリゾートバイトを経験しています。
<職種>
スキーインストラクターからスタート!!
スキー場のパトロール
旅館の従業員
ペンションスタッフ 等
<期間等>
冬シーズン週末・・・住み込み
超短期(2日間程度)・・・通い
長期(3カ月)・・・住み込み 等
この記事で説明する内容は大きく2つ
①冬休みの大学生におすすめのリゾートバイト
②冬休みのリゾートバイトで大学生が気をつけること
大学生の方々にとって伝わりやすいように丁寧に記事を書きました。
冬休みにリゾートバイトをやってみようかなと考えている大学生は是非参考にしてくださいね。
すぐに冬休みの大学生ができるリゾートバイトが知りたい人はこちらが便利です↓↓
リフト券や温泉にタダで入れる!業界No.1の高待遇!リゾートバイト.com冬休みの大学生におすすめのリゾートバイトの地域5つ
私が冬休み限定で大学生にオススメのリゾートバイトをやってほしい地域が5つあります。
私自身その地域で冬休みにリゾートバイト経験があるんです。
地域によって特徴は様々。
地域の特徴をよく理解して自分が冬休みのリゾートバイトを選ぶときの参考にしましょう。
①北海道で冒険を
北海道のリゾートバイトは冒険心のある大学生に向いています。
皆さんご存じの通り、冬の北海道は極寒で生活するだけでも厳しい地域ですよね。
そんな冬の北海道に行ってリゾートバイトをやろうとする大学生はチャレンジャーだと思いませんか?
冒険心のある大学生はリスクを恐れず、自然豊かな北海道でリゾートバイトをやるのもよいでしょう。
しかし、リスクを取りすぎるのは大学生には向いていません。
まだまだ、若いですし、保護者の人も心配しますからね。
そこで、おすすめなのが北海道の中でも比較的温暖な道央地区です。
道央地区は寒いは寒いですが他の地域に比べると比較的気温も高く寒さの経験値が低い大学生には過ごしやすいでしょう。
小樽や札幌など有名な観光地、リゾート地がありながら、利便性もよくリスク少なく北海道でリゾートバイトをやりたい大学生には適しているのです。
②長野県は近場で雪質良好
長野県は冬休みリゾートバイト初心者の大学生に向いています。
冬は寒いことは寒いですが北海道のように極寒ではありません。
北海道の比較的暖かい地域の道央でも、路面には常に雪が貼り付いている感じで常に雪と一緒に生活しなければなりません。
しかし、長野県は違います。
例えばスキー場は標高の高いところにあるのが一般的で、スキー場には雪が豊富にありますが、降りてくるとほとんど雪がないような地域が多いんですよ。
ずっと雪がある生活は経験がない大学生にとっては思ったよりストレス。
私自身、雪が大好きで雪山でリゾートバイトをやりましたが、晴れ間がなく毎日のように雪がふり続けるのが嫌になり休日に晴天の実家に帰ることもありました。
長野県はその点、標高の低いところに行けば雪が少ない地域が多いのでリゾートバイト初心者の大学生は過ごしやすくオススメです。
③新潟県はアクセス最高
新潟県は手軽に冬休みのリゾートバイトをやりたい大学生に向いています。
皆さんは川端康成の「雪国」を知っていますか?
大学生の皆さんなら知ってますよね。
「トンネルをこえるとそこは雪国だった」というフレーズはあまりにも有名。
かなり古い小説ではありますが、いまだににそのシチュエーションが体感できるんですよ。
一番大学生が体感しやすいのは新幹線ですかね。
新潟県に隣接する群馬県はあまり雪の降らない地域。
新幹線に乗っていると群馬県には全く雪がないことが多いんですよ。
しかし、関越トンネルを超えて新潟県に入ると一面の銀世界が広がっているのです。
新潟県の雪は水分が多く積もりやすい雪なので降っていない群馬県と関越トンネルをこえた新潟県の雪の量のギャップがすごいんです。
体感したことがない大学生は是非一度冬休み1月から2月にかけて上越新幹線に乗ってみましょう。
少し話が脱線しましたが、その上越新幹線に乗ると東京から70分で新潟県の入り口の中越地区に行けます。
アクセスの良さは大学生にとって魅力的ですよね。
手軽に冬休みのリゾートバイトをやってみたい大学生は新潟県がおすすめです。
④山梨県は食いしん坊に
山梨県は東京から近いもののいろいろな名産品があるので、美味しいものがたくさん食べたいという大学生に向いています。
皆さんは山梨県の郷土料理の「ほうとう」を知っていますか?
ほうとうは小麦粉を練り、平らに切った「ほうとうめん」を、じゃがいも、かぼちゃ、大根、人参、白菜、しいたけ、長ねぎ、油揚げなどのたっぷりの具材とともに味噌仕立ての汁で煮こんだものです。
想像するだけでよだれがでてきませんか?
冬はやっぱり温かいものを食べたいですよね。
味噌仕立てのほうとうは身体を芯から温めてくれておすすめの山梨グルメです。
私は昔、ほうとうのあるお店をはしごしたものです。
山梨県でリゾートバイトの休日にほうとう巡りの食べ歩きもたのしいですよ。
ほうとう以外にも美味しいものはたくさん。
東京から近いところで、いろいろな美味しいものに触れながらリゾートバイトをしたい大学生におすすめです。
⑤沖縄県は何と言っても暖かい
冬休みにリゾートバイトをやってみたい。
しかし、寒いのは無理!!という大学生もいるでしょう。
そんな人は思い切って沖縄でリゾートバイトをやるのはどうでしょうか?
皆さんも知っての通り、沖縄県は冬でも温暖で日によっては半袖で過ごせるくらい暑くなるんです。
暑さはへっちゃらだけど、寒いのはきついなんて大学生は冬の沖縄からリゾートバイトをはじめてみてもよいでしょう。
冬の沖縄リゾートバイトが上手く行ったら、次は夏の沖縄というのもありですよね。
沖縄といってもいろいろな島々が点在していますが、大学生にオススメなのは沖縄本島ですね。
本島以外の島はとてもきれいですが飛行機の本数も少なく、本島に比べると利便性にも欠けるんですよ。
不便な経験をあまりしていない大学生は沖縄本島がおすすめですね。
冬休みの大学生におすすめのリゾートバイトの場所5つ
今回紹介する5つの場所は筆者がそのリゾート地で面白い体験をしたところです。
リゾートバイトはお金を稼ぐことだけが目的ではありません。
やっぱり楽しいことがあった方がよいですよね。
私はリゾートバイトで楽しい思い出がたくさんできました。
その経験をおりまぜながらおすすめのリゾートバイトの場所をお伝えしますね。
⑥北海道小樽市の朝里川温泉で雪の結晶が・・・
北海道で冬休みの大学生におすすめしたいリゾートバイトの場所は朝里川温泉です。
朝里川温泉は小樽市にあり、札幌からのアクセスも良い場所にあります。
朝里川温泉には朝里川温泉スキー場があり私はインストラクターのアルバイトをやりました。
北海道のスキー場は当時、除雪車で滑りやすいようにならした斜面が少なく新雪がつもった不整地がたくさんありました。
整地しか滑ったことがない私は何度も転んだり、スキー板がなくなり、探したりと散々でした。
今はレベルアップして新雪を転ばずにいくらでも滑れますが、当時はめちゃくちゃ恥ずかしかったんですよ。
もう一つ驚いたことがありました。
私がよくリゾートバイトをしていた新潟県の雪は水分量が多くぼたもちのような大きな雪がふります。
しかし、北海道は違います。
朝里川温泉スキー場がいくら暖かめの地域だとしても新潟県よりは寒いので上質の雪が降ります。
日中は晴れていましたがナイターの時間に雪が降りはじめて、びっくり。
降っている雪、一粒一粒に雪の結晶が見られたのです。
「ほー、雪の結晶がふってるよー」と思わす大きな声をだしていました。
今となってはとても懐かしく良い思い出です。
冬休みに北海道でリゾートバイトをやってみようと考えている大学生は、是非空を見上げて雪の結晶を確認してみてくださいね。
⑦長野県の野沢温泉でほっこり
長野県と言えば軽井沢が有名ですよね。
大学生が冬休みに軽井沢でリゾートバイトをやるのはアリと言えばありなんですが、ちょっと忙しすぎるかもしれません。
軽井沢の繁忙期は冬シーズンです。
冬でなくても人気のある軽井沢ですが、冬はスキー場などもあるのでさらに人が集まる季節なのです。
そのため、かなり忙しい中でアルバイトをする可能性があります。
忙しく時間を忘れて働くのが好き!!という大学生は良いですが、そうでない人は避けた方がよいかもしれませんね。
そこでおすすめなのが野沢温泉です。
野沢温泉で有名なのが野沢温泉スキー場と外湯ですよね。
野沢温泉スキー場はたくさんのコースがあり、ファミリーから上級者まで幅広いレベルの人が楽しめるスキー場です。
私もリゾートバイトの休日に野沢温泉スキー場に行ってその後、外湯に入りました。
スキー後のお風呂は身体をリラックスさせてくれて、ほっこりした気分になります。
ウインタースポーツが好きな大学生が楽しめるのは間違いありません。
野沢温泉は外湯があり、いろいろな温泉に寸志ほ支払って利用できます。
リゾートバイトをやって休日にスキー場のアクティビティや外湯を堪能するのもいいですよね。
野沢温泉をのぞいてみましょう。↓↓↓↓↓
⑧新潟県の湯沢温泉でレベルアップ
新潟県の湯沢温泉は東京方面から新潟県に入り、すぐの地域です。
アクセスの良さから土日には多くの人たちが遊びにきています。
湯沢界隈はこじんまりとはしていますが、遊ぶところがたくさんあるんですよ。
射的やスマートボール、日本酒の利き酒などいろいろなことができます。
大学生に湯沢温泉でリゾートバイトをおすすめしたい理由は何といってもその暖かさです。
皆さんは雪と雨の境目は何度か知ってますか?
インターネットで調べると3℃くらいと出てきますが、私の体感ではもう少し気温が高い感じがするんですよ。
だから、全然寒くなく、雪が降っても暖かい感じがするんです。
スキーやスノーボードをやっていて寒いと足先が冷たくなり、人によっては足先が冷たいと滑る気が失せてしまいます。
わたしもスキーは大好きなんですが足先が冷たくなると滑るのが嫌になってしまうんですよ。
しかし、新潟の中越地区は滑っていると逆に身体がぽかぽかしてきます。
運動してるから当たり前と言えば当たり前。
人によっては大汗をかくこともあります。
私自身リゾートバイトでスキーインストラクターをやって3カ月くらい住み込みで過ごしましたが、足先が冷たくなるような日は10日間あるかないか。
それ以外の日は暖かく、足先が冷たくなることなくレッスンができたのです。
寒いのは苦手。だけどウインタースポーツを極めたい。
そんな大学生は断然、湯沢温泉のリゾートバイトがおすすめですね。
⑨山梨県の山中湖で絶景を
山梨県にある山中湖は富士山に一番近い湖として有名ですよね。
富士山は遠くから見ても綺麗に見えるとなんか嬉しくなりますが、近いともっと凄みを感じるんですよ。
その富士山が大きく見える山中湖界隈でリゾートバイトをやるのは、富士山好きの大学生には超おすすめなんです。
夏冬問わずにリゾート地として有名な山中湖ですが、何故冬休みが良いと思いますか。
それは冬休みの方が富士山がより綺麗に見えるからです。
何故冬の方がきれいに見えるんでしょう。
冬は気温が低いため空気があまり動かず、空気中に水蒸気やちりが、少ないんです。
そのため、よりクリアに見えるんですよ。
目の前にクリアな富士山が見える。
想像しただけでも凄みを感じませんか。
先日、富士急ハイランドのFUJIYAMAスカイデッキからとった写真を見てください。
写真ですが迫力は伝わってきますよね。
富士山が好きで登頂したことがあったり、凄みのある富士山を写真におさめたいなんて思ったりしている大学生は山中湖界隈でリゾートバイトをやってもよいでしょう。
⑩沖縄県の那覇市内のホテル
那覇市は那覇空港があり沖縄本島の玄関口になります。
そのため、利便性もよく大学生には過ごしやすい地域です。
冬休みにリゾートバイトをやりたい。
たけど寒いのは嫌という大学生は那覇市でがおすすめです。
那覇市内はゆいレールというモノレールが通っていたり、路線バスがあったりしてとても便利な場所なんですよ。
昔に比べると那覇市内はリゾート感は薄れていますが、それでも少し離れるときれいで雄大な海が広がっているのがいいですよね。
また、同じに日本とは思えないほど違う風土の雰囲気があり、異国情緒があるんです。
那覇市内にはアメリカンビレッジといって毎日マジックショーをみせてくれるところがあったり、ウミカジテラスというインスタ映えするショップが連なる施設があったりと大学生が楽しめる場所がたくさんあります。
那覇市内の海の見えるリゾートホテルでバイトをして休日には那覇市内繰り出すなんて生活もいいですよね。
私が那覇市をすすめたい理由の1つは沖縄そば(そうきそば)。
ラーメンや日本そばとは違う風味が絶品なのですよ。
いろいろなそうきそばを味わうために何軒もはしごしたこともありました。
那覇市のリゾートバイトは寒いのが苦手で独特な文化に興味がある大学生におすすめです。
冬休みの大学生におすすめのリゾートバイトの職種3つ
大学生の冬休みにやってほしい、おすすめの職種を紹介します。
リゾートバイト経験の長い私が大学生が冬休みにやるべき職種を3つ紹介しますね。
⑪温泉旅館の仕事
冬と言えばやっぱり温泉。
温泉旅館で働けば無料で温泉に入れます。
温泉好きにはたまらないですよね。
- お客様の身の回りの世話をする仲居さん
- 宿泊の受付などをするフロントスタッフ
- 掃除や温泉の管理点検などを行う営繕係
- お客様の送迎をする車両スタッフ など
自分がコミュニケーションが得意だと思えば仲居さん
車の運転が得意なら車両スタッフなど
自分ができること、やってみたいことを中心に職種を選べるとよいですね。
⑫スキー場の仕事
冬しかできない仕事といえばスキー場のスタッフですね。
スキーやスノーボードが好きな大学生におすすめです。
- リフト乗車のお手伝いをするリフト係
- ゲレンデ内の情報を伝えるインフォメーション
- リフト券などを販売するチケット係
- スキーやスノーボードを貸し出すレンタル係
- スキー場の安全を守るパトロール
- スキーやスノーボードの技術を教えるインストラクター など
スキー場のリゾートバイトはスキーやスノーボードの技術がある程度必要なものや未経験でもできるものまでいろいろ。
その中でわたしがおすすめしたいのはインストラクター。
スキーやスノーボードが上手くなりたくてスキー場でリゾートバイトする人にとってインストラクターが上達の一番の近道です。
当たり前ですがずっと雪面にいるので上手くなりますよね。
自分なんかには無理という人もいるでしょう。
でも、大丈夫。スキースクールのお客さんはほとんどが初心者。
初心者に教えられるレベルであれば誰でもできるんですよ。
わたしがそうだったので間違いありません。
また、生徒に教える前にしっかり研修をやってくれるので安心。
手っ取り早くスキーやスノーボードが上手くなりたい大学生はチャレンジするのもありですよ。
不安な人はまず1シーズンリフト係などをやって滑り込み、ある程度上手くなる。
その次のシーズンからインストラクターをやるのもいいですよね。
⑬ホテルの仕事
ホテルの窓から見える絶景はまさにリゾート地そのもの。
そんな風景を間近でみられるのはテンションがあがりますよね。
絶景好きな大学生は空気が澄んできれいに見える冬休みにホテルでのリゾートバイトをやってみてはどうでしょうか?
- お客様の使った部屋をきれいにする清掃スタッフ
- お客様の荷物を預かるクロークスタッフ
- おしゃれなカクテルなどを作って提供するバースタッフ
- レストランの調理をお手伝いする調理補助 など
人前には出ずに、黙々とやりたい大学生は洗い場の仕事。
お客様の前でかっこつけておしゃれに仕事がしたい大学生はバースタッフなど、自分の志向にあった職種を選べるとよいですね。
私がおすすめしたいのは、バースタッフに限らず、お客様と接することの多い職種。
将来に向けて大学生はにコミュニケーション力の向上は必須。
これからの人生で必要なスキルになってきます。
ホテルに興味のある大学生はおしゃれに接客してスキルアップしましょう。
冬休みのリゾートバイトで大学生が気をつけること
冬休み、特にとても寒い時期に大学生が気をつけてほしいことがあります。
今回紹介することは大人でも気をつけるべきことですが、リゾートバイト初心者の多い大学生は特に気をつけてほしいですね。
この5つを実践すれば有意義な冬休みのリゾートバイトになるのは間違いなし!!
雪を甘くみない
雪が常に周りにある生活は雪なし県で過ごしている大学生にとっては思ったより大きな問題です。
なぜなら、転倒の危険も増えますし、足元が濡れやすいことから体調不良の原因にもなるから。
慣れていない大学生が足元を気にして生活するのも大変ですよね。
解決策として一番おすすめしたいのが長くつを使う生活です。
観光客は雪がある地域の旅行ではスノーブーツなどを履きますが、地元の人は長くつを愛用しています。
スノーブーツよりも丈が長く歩きづらさはあるものも、足元に雪が入ってくる可能性が低いので足元を気にして生活する必要がなくなるのです。
長くリゾート地で働く人はその地域の地元の人のまねをするのがストレスなく生活するコツなんですよ。
雪が多い地域でリゾートバイトを考えている人は水がもれにくいちょっと値段高めのものを購入しましょう。
例えばこんなものがおすすめ!!
寒さ対策をしっかりと
冬休みのリゾートバイトで寒さ対策は必須です。
当たり前ともいえることですが、屋外で作業するスキー場の仕事などはしっかりと対策したいですね。
寒さは足元からきます。
寒くなるとどうしても上半身にいろいろ着こみがちですが、下半身から温めることでそこまで厚着をする必要がなくなるのです。
靴下は2枚もしくは厚手のもの。
ズボンの下には必ずインナーを履くようにしましょう。
下半身を温めるのは体調維持にもつながるので是非実践してほしいですね。
凍結注意!!
雪なし県が地元の大学生にとって、凍結は難敵です。
雪がない地域でも寒さが厳しい日は路面が凍結しますが、雪がふる地域では広い範囲で凍結がおこります。
雪がふった日のニュースで転んでけがをする映像を見たことがありますよね。
それが、日常茶飯事にあるのです。
雪なし県で雪が降った場合は凍結部分を避けて歩くこともできますが、雪がよくふる地域では避けられない状況もよくあるんですよ。
転倒してケガをしてはリゾートバイトを続けられない可能性も。
靴底がつるつるになってしまっている靴はNG。確実に滑ります。
凍結で転ばないコツは靴底がすりっへっていない靴で小刻みに足を動かして歩くこと。
大股だと必ず転びますよ。
是非試してみてくださいね。
体調管理
冬のリゾートバイトは体調管理が超重要。
春夏秋冬の中で一番体調を崩しやすいのが冬休みの時期ですよね。
皆さんご存じの通り乾燥する季節なのでウイルスの身体への侵入が多い季節なのです。
リゾートバイトは楽しくてはめを外しがち。
そのため、体調管理もおろそかになりやすいんですよ。
お酒を飲み歩いて、そのままみんなで雑魚寝。
寒さで起きるみたいなことは避けたいですね。
私の体験談ですが。ははは。
自分が育っていない気候での生活、特に冬休みシーズンは体調を崩しやすいので、手洗いうがい等十分にケアをしましょう。
適度な運動とストレッチ
インストラクター等の運動系のリゾートバイト以外の人は運動不足になりがち。
なぜなら、住み込みのため、移動がほとんどないので歩く距離が少ないから。
立ち仕事であっても長い距離を歩くわけではないので運動不足になりがちです。
普段アクティブに動いている大学生が住み込みで動かなくなると運動不足から体調不良になることもあり得るのです。
体調を整えてリゾートバイトを続けるには適度な運動が必要。
休日にウオーキングやジョギングなどをやるのが最適ですが、難しい人はお風呂の後のストレッチだけでも継続してやるようにしましょう。
冬休みの大学生にすすめたいリゾートバイト13選 まとめ
おすすめ地域 | ①北海道・②長野県・③新潟県・④山梨県・⑤沖縄県 |
おすすめ場所 | ⑥小樽・⑦野沢温泉・⑧湯沢温泉・⑨山中湖・⑩那覇 |
おすすめ職種 | ⑪温泉旅館・⑫スキー場・⑬ホテル |
気をつけること | 雪・寒さ・凍結・体調・運動 |
冬休みの大学生にすすめたいリゾートバイトは上記の13個。
日本の冬を満喫したい大学生は寒い地域でのリゾートバイト、寒いのが苦手な大学生は沖縄でやるのが良いでしょう。
遠い地域でのリゾートバイトは親御さんが心配すると思います。
しっかり、家族と相談してリゾートバイトをやる場所、職種を決めるようにしたいですね。
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