大学生にすすめたい新潟県のリゾートバイト地域ベスト3

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大学時代からリゾートバイトをスタートし、いろいろな職種を経験しています。

新潟県は私自身リゾートバイトの経験がたくさんある場所です。

上記の分かることについて執筆しました。

この記事で説明する「大学生にすすめたい新潟県のリゾートバイト地域」が分かると新潟県のリゾートバイトに興味がでてきますよ!!

実際にわたしはいろいろなリゾートバイトを経験しています。

私が経験したリゾートバイト

<職種>
スキーインストラクターからスタート!!
スキー場のパトロール
旅館の従業員
ペンションスタッフ 等

<期間等>
冬シーズン週末・・・住み込み
超短期(2日間程度)・・・通い
長期(3カ月)・・・住み込み 等

この記事で説明する内容は大きく2つ

①大学生に向いている新潟県のリゾートバイト地域

②新潟県で現在募集している、冬にできるリゾートバイト

大学生の方々にとって伝わりやすいように丁寧に記事を書きました。

リゾートバイトをはじめたい。だけどどこでやるべきかわからない。
そんな大学生は是非参考にしてくださいね。

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ワクトリ

新潟県のリゾートバイトを大学生にすすめる理由5つ

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新潟県のリゾートバイトは大学生に向いています。

どうしてかというと、大学生にとって良いことがたくさんあるんですよ。

ここでは大学時代から新潟県でたくさんのリゾートバイトをやった筆者が考える5つの理由をお伝えします。

①アクセス抜群

新潟県の入り口ともいえる、越後湯沢は東京から新幹線で70分程度と、とてもアクセスの良いところです。

車で行っても、東京から200km程度と高速道路を使い、休憩を入れて3時間程度で行ける場所。

アクセスの良さから外国人観光客も多く、観光やウインタースポーツを楽しんでいる外国の方をよくみかける地域なんです。

外国人に限らず、東京から日帰りで十分楽しめる地域なので多くの観光客が訪れます。

スキー場のイメージが強い新潟県ですが、グリーンシースンも温泉などを楽しむ人が多く集まります。

アクセスの良さはリゾートバイトをやりたい大学生にとってはかなり魅力的。

休日に地元に戻ることも、他の地域に遊びに行くことも手軽にできますよね。

②利便性がかなり良い

新潟県は田舎だから不便なのではと思う人もいるかもしれません。

しかし、新潟県は観光のメッカなのでかなり利便性が良いんですよ。

長岡市や新潟市まで行くとかなり大きな都市なので東京と同じようなイメージで暮らすことができますが、その手前の湯沢界隈でも不便さをあまり感じません。

スーパーやコンビニ、ホームセンター等が程よく点在していて、生活に困ることはありません。

ただ、車がないとちょっと不便なところもあります。

大学生は車でリゾートバイトに行ける人は少ないはず。

そんな大学生はリゾートバイト先の方や一般のリゾートバイトの方は車を利用している人が多いので買い物などに連れて行ってもらうのがよいでしょう。

③冬の暖かさ

新潟県はたくさん雪が降るので凄い寒いのではと思っている大学生も多いでしょう。

しかし、新潟県は冬でもそんなに寒くないんです。

分かりやすい例は冬になると国道などの主要道路では雪をとかすために、水が流れているんです。

他の地域でこれをやったらどうなると思いますか?

長野や北海道でこれをやると路面が凍結して事故が多発するでしょう。

新潟県は朝方、路面が凍結する可能性はありますが、日中にかけて気温があがるので、その頃に、路面に水を流して雪をとかしているんです。

このことからも新潟県は他の地域に比べて暖かいことが分かりますよね。

また、スキーやスノーボードをやっていても暖かいんです。

寒い地域のスキー場では寒さのあまり、指先や足先が冷たくなって滑る気力がなくなることがあります。

しかし、新潟県のスキー場では、そのようなことはほとんどなく、逆に汗をかいて滑っている人が多くいるんです。

そのため、寒さのストレスなくスキーやスノーボードを楽しみたい人にとても向いている地域といえるでしょう。

④高原の気持ちよさ

新潟県の夏はとても暑いんです。

今年もすでに4月の時点で30℃をこえる真夏日がありましたよね。

避暑地としてのイメージがないので夏はちょっとという人もいるかもしれません。

しかし、今回紹介する3つの地域は標高差がある山間なので、標高の高いところは比較的過ごしやすいんですよ。

スキー場が閉鎖しているところでもリフトやゴンドラなどが動いている地域もあるので、リゾートバイトの休みの日は高原をのぼって涼しい地域でリフレッシュなんてこともできるんです。

避暑地として有名な長野県に比べると新潟県の夏のリゾートバイトはゆったりと仕事ができるかも。

リゾートバイト初心者の大学生にはいいかもしれませんね。

⑤水が美味しいんです

新潟県はお米が美味しい地域として有名ですよね。

冬の雪解け水が清冽な伏流水になっておいしい飲み水、お米を作りだしているんです。

旅館で出されたお茶がまろやかでとても美味しかったので、そのお茶を購入して東京に持ち帰って飲んだのですがたいして美味しくなかったんです。

新潟の水で入れたお茶だから、普通のお茶でもとても美味しく感じたのです。

今回紹介する湯沢界隈は新潟県の中でも水が美味しいと有名な地域なのでお米がめちゃくちゃ美味しいんです。

ひと昔前に食べたお米の味は忘れられません。

通常、お米を食べるとき、主菜があり一緒に食べるのが一般的。

しかし、この地域のお米は主菜がいらないんです。

お米だけ食べれる、お米が主菜という感じなんですよ。

なんとも言えない、うま味、甘みは一生忘れられません。

大学生にすすめたい新潟県のリゾートバイト地域ベスト3

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新潟県でリゾートバイトをやるのにおすすめの地域を紹介します。

どの場所も私が実際にリゾートバイトの経験がある場所です。

地域によって特色があるので、リゾートバイトの場所選びの参考にしてくださいね。

湯沢の良いところアクセス抜群
観光が楽しみやすい
温泉巡りができる
レベルによってスキー場が選べる
美味しいお酒にめぐり合えるかも
奥只見の良いところ秘境感覚が体験できる
豪雪が味わえる
雄大な景色が望める
パウダーフリーク(深雪好き)オススメ
山菜豊富
苗場の良いところウインタースポーツに集中できる
おしゃれに楽しめる
コンサートに行けるかも
リフト代のサービスが多く友達を呼びやすい
夏でもいろいろなイベントを楽しめる

NO.1 湯沢界隈 

湯沢界隈は上越新幹線の越後湯沢駅を中心としていろいろな観光が楽しめる人気の高い地域。

メインとなるのが温泉とスキー場。

温泉は旅館や温泉施設などの多くの場所で楽しめます。

旅館では宿泊だけでなく日帰り客にも温泉を開放しているところが多くあるので、いろいろなところで温泉が楽しめるんです。

温泉好きな人は、温泉のある旅館でリゾートバイトをやって、休日は温泉巡りなんてのもありですよね。

また、湯沢界隈には多くのスキー場が点在しています。

本格的にスキーやスノーボードを楽しみたい人にすすめたいスキー場から、初心者やファミリーで楽しみたい人にすすめたいスキー場まで多種多様。

場所によってはシーズンも長く12月上旬からゴールデンウイークまで楽しめるんです。

雪質を求めるのであれば標高の高いスキー場へ、初心者でゆっくり練習したいのであればローカルスキー場へといろいろな選択ができるのがいいですよね。

越後湯沢駅前は観光に特化していてきき酒やなつかしの射的なども楽しめます。

20歳以上のお酒好きの大学生にもよいですね。

NO.2 奥只見・尾瀬 

奥只見は越後湯沢の少し先、元総理大臣の田中角栄の銅像がある浦佐駅から、すこし離れた地域。

冬は奥只見スキー場に無料の送迎バスが出ているので、新幹線で訪れる人はそれを利用しています。

車だと、関越自動車の小出インターから1時間程度とちょっと遠いかもしれません。

しかし、その分、魅力的なことが多い場所なんです。

特徴は夏の新緑の美しさと冬の豪雪。

豪雪で冬の間は閉鎖されている尾瀬にぬける国道352号が4月下旬から開通。

そこから、グリーンシーズンが始まります。

奥只見や尾瀬を観光する人たちが多く行きかうようになるんです。

尾瀬の新緑を散策したり、奥只見湖の遊覧船で景色を眺めたりと楽しみ方は様々。

冬の特徴は何と言っても豪雪。

1月から3月は豪雪のため道路が閉鎖されます。

そのため、豪雪の奥只見スキー場を楽しめるのは1月3日まで。

奥只見スキー場でリゾートバイトするのは12月のオープンから1月はじめ、3月下旬からゴールデンウイークまでとなります。

冬シーズンはちょっと変則なかたちでのリゾートバイトになりますが、それでも人が集まる魅力的な場所ですね。

NO.3 苗場界隈 

苗場と言えば代表的な施設は苗場プリンスホテル。

松任谷由実さんがコンサートをやるのは有名ですよね。

ひと昔前はスキーが盛んで苗場に行くのがトレンドになっているときもあったくらいです。

苗場付近には旅館やペンションが点在していて冬シーズンは多くのスキー・スノーボード客でにぎわいます。

苗場付近に旅館が点在していることを考えると、苗場スキー場がいかに魅力的な場所であるかがわかりますよね。

苗場スキー場はプリンス系のスキー場で小学生まではリフト代が無料なんです。

また、20歳リフト代無料サービスも合わせてやっています。

苗場でリゾートバイトすれば、リフト代はもちろん無料、20歳であれば無料なので休日などに友達も呼びやすいですよね。

苗場界隈は苗場スキー場以外は目立った観光の場所がないので、冬シーズンにがっつりスキーやスノーボードが上手くなりたい大学生は選んでもよいでしょう。

大手派遣会社で募集している新潟県のリゾートバイトを紹介

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2024年5月に大手派遣会社で募集している新潟県のリゾートバイトを紹介します。

地域は越後湯沢、妙高高原、奥只見の3つ。

新潟県でリゾートバイトをやってみようと考えている大学生は参考にしてくださいね。

奥只見スキー場のリゾートバイトをちょっと紹介

奥只見スキー場では宿泊施設、レストラン、リフト係、パトロール等のリゾートバイトができます。

その中で今回は、あまり経験した人が少ないと思われるパトロールの仕事を紹介。

パトロールはスキー場で滑走するお客様が安全に楽しめるように環境整備をしたり、けが人の搬送をしたりする仕事。

そのため、ある程度のスキーやスノーボードの技術が必要になります。

このスキー場の特徴は何と言ってもその雪の量。
かなりの豪雪なんです。

そのため、スキー場内のネットやマットの設置はかなり大変。

雪が少なければ一度設置すれば終わりですが、雪が降り積もるとネットやマットが見えなくなるので、見える位置に移動する仕事もあるんです。

マットだしなどの大変さはありますが、雪が多い分けが人は少ないので搬送は少ないのです。

パトロールのリゾートバイトの美味しいところは待機中も時給が発生すること。

けが人搬送要請が来るのをトランシーバーをONにして待機します。

けが人以外の仕事で呼ばれることもありますが、待機の時間がとても長いのです。

時には談笑したり、時には漫画を読み漁ったり、そんな感じで時間を過ごします。

また、パトロールと称してスキー場のいろいろなコースを滑れるので、スキースノーボード好きには役得ですよね。

リフトが稼働する前のコースチェックもパトロールの仕事。

誰も滑っていない斜面を一番に滑ることができるのです。

雪が降り積もったピーカンの日の朝一の深雪は何とも言えない贅沢な瞬間です。

スキーやスノーボードにちょっと自信があって、日ごろ経験できないようなリゾートバイトをやってみたい大学生はやってみてもよいでしょう。

豪雪の奥只見スキー場の仕事の様子がyoutubeで紹介されています。

大学生の中には凄い大変!!と思う人もいるかもしれません。
しかし、やりがいがあり、なかなか体験できない仕事なので大学生のうちにやってみる価値はあると思いますよ。

大学生にすすめたい新潟県のリゾートバイト地域ベスト3 まとめ

新潟県のおすすめ地域
  • 湯沢界隈・・・手軽にリゾートバイトをやってみたい、観光も楽しみたい人におすすめ
  • 奥只見・・・秘境リゾート、豪雪を肌で感じてみたい人におすすめ
  • 苗場・・・スキーやスノーボードにどっぷりはまりたい人におすすめ

東京近郊に住んでいる大学生にとって新潟県は手軽にリゾートバイトができる場所の1つ。

雪山が好きなリゾートバイト初心者の大学生は新潟からはじめても良いですね。

今回紹介した新潟県の3つの地域、湯沢、奥只見、苗場はいろいろな楽しみ方ができる場所。

新潟県に興味をもった大学生はグリーンシーズンも視野に入れて考えてみてはいかがですか?

早速、リゾートバイトを探したいと思った大学生はこちらの記事を参考にしてくださいね。

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